前半では、レゴランド東京の予約方法・アクセス(駐車場)・お得チケットなどを紹介しましたが、
後編では、施設内情報について(アトラクション・ワークショップ情報など)紹介します
いざ入館
レゴランドは6階~7階にありますが、入り口は3階にあります
「アイランドモール 3F」のエントランス入口より入場し、専用エレベータで7階にあがるシステムです
受付カウンターに並ぶ場所です
「年間パスポート」レーン、「日時指定チケット」レーンと並ぶ場所が違います
この日は平日だったからか、並ぶこともなくすぐ入れました
受付カウンターで、電子チケットを見せて入場です
エレベーターに乗って、いざ7階へ!!
デジタルフォト:撮影スポット
レゴランド東京内には、いくつかデジタルフォトスポットがあります
デジタルフォトを利用するには、受付時に渡される『カード』が必要となります
撮影後に、カードのバーコードを機械にかざします
その後、裏面のQRコードをスマートフォンで読み取ると、撮影された写真を見ることができます
フォトスポット 受付入ってすぐ(エレベーターに乗る前)
ちなみに・・・
受付でカードを渡された際に、特に説明もなかったので
「このカードなんだろう?」と思っていました(笑)
※オンラインチケット購入の際に、
「大人のチケットにはデジタルフォトが付きますので、来場時に撮影したお写真をダウンロードできます」
と記載されています
このような写真は、観光地だと1枚1000円とかで販売していたりするので、
嬉しいサービスですね(デジタルデータなのも◎)
スケジュール表を見て、予定を立てよう!
館内には、当日のアトラクション&ワークショップのスケジュールが表示されいます
時間制限のある混雑日や、ワークショップを予約したい方は
スケジュール表を確認して、予定を立てることをオススメします
※乗り物系は、平日の為か、稼働時間内でも運休時間が結構ありました
アトラクション
レゴランド東京には、いくつかのアトラクションがあります
室内ですが、乗り物系も2つあります(キングダム・クエスト/マリーン・アプレンティス)
4Dシネマや、レゴブロックを作るコーナーがあります
レゴ・ファクトリー
レゴブロックの作り方を面白く知ることができる、疑似工場見学です
台に乗ると、体重分のレゴブロックの数がわかります💦
キングダム・クエスト
乗り物(戦車)に乗って、銃を撃って敵を倒し得点を競う、シューティングアトラクションです
130cm未満でも、付添がいれば乗ることができ、自分で銃を持って楽しめます
(アトラクション内は撮影不可でした)
この日は空いていたので、乗って、降りてを繰り返し、連続で乗って楽しめました
個別に点数が出るので、家族で競えます
後半で、フォトスポットがあり、パチリ📸
降りた後で『デジタルフォト』カードでダウンロードできますのでお忘れなく
ミニランド
160万個のレゴブロックを使って再現した東京のジオラマが並びます
ボタンを押すと、ゴジラ(?)が!?
うちの娘は、国技館でお相撲の取り組みに夢中でした
(ボタンを押すと、力士が動き取組ができます)
時間で、昼から夜になり、東京の夜景が楽しめます
東京の街をレゴで堪能できて良かったのですが、
天井がパイプむき出しだったり、ビル内にいる感が強く、世界観が崩れ少し残念に思いました
ニンジャゴー シティ アドベンチャー
レゴニンジャゴーの世界を現した、最強の忍者を目指す体験型アトラクション
入口で靴を脱いで入ります
子供が好きなミニアスレチックがあります
身体を動かして遊ぶのはここだけなので、楽しそうに走りまわっていました
※アスレチック内には、原則148cm以下が対象ですが、保護者も入場可です
ブロックコーナーと反射神経を鍛えるマシーンもあります
クッションが置いてあるので、子供がアスレチックで遊んでいる間、しばしの休憩ができました😅
マリーン・アプレンティス
魔法使いのマリーンの部屋で、魔法の世界を旅します
90cm以上から乗ることができます(要付添)
足元のペダルを漕ぐと、乗り物が上昇します
部屋の中を回転しながら、上下に動くだけなので、小さな子向け
小さすぎるうちの娘は、足がペダルにギリギリ届く程度だったでの、上手く漕げず残念そうでした
平日のためか、当日スケジュールより、稼働時間が限られていました
『キングダム・クエスト』と交互に稼働しているようでした(スタッフの方も同じ方でした)
4Dシネマ
大スクリーンからレゴの世界が飛び出し、風が吹き、雨雪が降ってくる4次元の体験
上映時間は約12分で、子供が飽きない時間設定だと思います
上映時間近くなると、館内放送でアナウンスが流れます
シネマの入り口にいくと、『3Dメガネ』を配っていました
元気なスタッフの方が面白可笑しく、シネマでの注意点を説明してくれました
スクリーン内の撮影は禁止でした
娘は、最初暗くなった時は心配そうにしていましたが、始まると夢中で見ていました
特に、雪(泡)が降ってきたときは大はしゃぎでした
この日は、2種類の映画を上映しており、交互に計4回の上映でした
2種類とも観覧しましたが、テイストが全く違い、どちらもとても楽しかったです
2回目に行った時、1回目と同じスタッフの方で、娘に「また来てくれてありがとう!」と言って下さいました🌟
デュプロビレッジ
デュプロブロックと、大きなソフトタイプのブロック、幼児用の滑り台があります
2~5歳までのエリアです
平日だったこともあり、3歳位までのお子様連れも多く、お昼過ぎはわりと混んでいました
レゴレーサー ビルド&テストゾーン
車のパーツが沢山あり、自分の好きなレゴカーが作れます
作ったら、『走行ライン』でコースで走らせて競争したり、
傾斜のついたジャンプ台でジャンプさせたりできます
どのタイプが早く、どのタイプが丈夫か
”ビルド&テスト”を繰り返して楽しめます
娘もドはまりして、繰り返し遊んで、帰らせるのが大変でした
こちらは、大人も熱くなって楽しんでいる方が多かったです
シティ・ビルダー/レゴフレンズ
ビルダー:自分達で、家・ビル・乗り物等作って、街をつくるコーナーです
フレンズは:カラフルなブロックにフォトスポット、カラオケまでありました
出典:レゴランド
こちらは、「レゴレーサー」で夢中になってしまった娘は、ほぼスルーとなってしまいましたが、
いざ作り始めると大変そうです
クリエイティブワークショップ
ワークショップの予約は、当日ワークショップの部屋の前の自動券売機でチケット購入します
この日は、「まねきねこ500円」と「バースデイ1000円」の2回開催でした
所要時間は30分程度
レゴ職人の「マスター・モデル・ビルダー」さん指導のもと、作品が作れます
もちろん作った作品は持ち帰れますので、ほぼブロックの代金で楽しめるのでお得ですね
ちなみに、
ワークショップの目の前には、こんな機械が😁
グレートレゴコース
6Fに降りると、『グレートレゴコース』があります
シートベルトと専用VRゴーグルを装着すると、迫力満点のバーチャルリアリティの世界がスタート
こちらは別料金で: 1名 1,000円 / 2名 1,800円(身長100cm以上)
この日は、稼働していたようですが、誰もいませんでした
この先は『出口』になっていて、レゴショップに繋がっています(再入場不可なので注意)
ショップ
都内最大級の売り場面積で400種類以上のレゴ商品があります
限定品や特別価格の商品もあるそうです
PICK UP
・ピック・ア・ブリック : グラム単位でパーツが購入できます
・ビルド・ア・ミニフィギュア : 顏・カラダ・足~パーツを組み合わせて、オリジナルのミニフィグが作れる
出典:レゴランド
滞在時間は?
公式では、2~3時間
とありますが、空いている状態でさらっと済ませるなら可能だと思います
・乗り物2つ
・4Dシネマ2本
・ニンジャーゴーアスレチック
・軽食
でギリギリではないでしょうか
ここに「ワークショップ」を入れると厳しいと思います
ブロック遊びをし始めるとその時間は永遠と・・・
時間制限がない日で、余裕がある方は5時間位はみておいた方がいいかと思います
ブロック遊び大好き!ワークショップも!という方は、さらにかかるかと
時間制限のある日は、スケジュールを組んだ方が良いですね
まとめ
平日で時間制限もなかったので、5時間滞在しました
それでもまだ遊び足りなそうな娘
今回はクーポン利用で、満喫させて頂きました
良かった点
・キングダム・クエスト
・4Dシネマが楽しめた
・レゴ・レーサーは、大人もついつい夢中で作ってしまう
・ブロック遊びにはまると、ずっと過ごせる
悪かった点
・館内が少し薄暗く、閉鎖感がある
・テーマパークにしては、造りこみが緩め(天井むき出し・建物の壁が見える)
・食事が寂しい
・再入場が出来ない
・子供向けなので、大人は少し退屈(レゴ公式で、「対象は3歳~10歳のお子様です」)
クーポン無しでは少し高いかなと感じました
ましてや、土日祝・繁忙期は、値段UP&3時間の時間制限 ですから・・・
次に行くなら、やはり名古屋の『レゴランド・ジャパン・リゾート』ですね!?
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